村上開新堂のクッキー
お得意先に用意した手土産が一つ余ったので
上司から「良かったら持って帰って」と有難いお言葉に
遠慮するまでもなく、
「いいんですかっ?嬉しいですっ!」と頂いたこちら。
噂通りぎっしり詰まってます。
夢にまで見た(これは言い過ぎ)村上開新堂のクッキー✨✨
一見さんでは購入出来ず、
紹介で会員にならないと買えない幻のお菓子✨✨
上司の前で小躍りして喜ぶ私に上司は
「でもね、これ、言うほど美味しくなかったよ」と、テンション下がるようなお言葉💦
前の職場で頂いて、みんなで分けて頂いたら、美味しくて美味しくて感激した記憶がありますけどっ‼︎と唾を飛ばしながら興奮して話す私😅
家に帰り、夫とちょっとした儀式のように封を開け、いろんな種類を食べてみる。
…語彙力なくて悔しいのだが、一言でいうと「小さい頃食べたような懐かしいお菓子」という印象。
今どきのフランスパティスリーのようなバターたっぷりの焼き菓子、ではない感じ。
昭和生まれの私が小さい頃に口にしたクッキーのような…サクサク、割とドライな口当たり、と申しましょうか。
…上司の言わんとする意図がわかった気がしました。
今どき、探せばもっと美味しいクッキーを売っているお店はあるかと思いますが、
こちらはこのようになかなか手に入らない希少価値や歴史にお金を払うのかな、と私の中で結論付けました。
村上開新堂のお菓子は会員でないと買えませんが、お隣にある山本道子さんのお店では店舗で美味しいお菓子が買えます😊